朝型になると成績が伸びるのか?

「早起きは健康に良い」や「早起きすると勉強がはかどる」
「早起きは三文の得」などは、言い尽くされた表現で、
それが分かっている人が多いながらも、
なかなか実現できないでいる人が多いのではないでしょうか?

受験勉強においても、夜遅くに1日の疲れた
働きにくい脳を抱えて悩んでいるよりは、
疲れが取れたすっきりした頭で
朝に取り組んだ方が効果が出ることは、
学術的にも証明されています。

暗記事項に関しても、
記憶は寝ている間に整理されて定着するため、
早くに寝て、朝起きてから再度暗記をするほうが
効率が良いです。

「良い」ということがわかっていても
取り組めないという方のために、
今回は勉強や仕事、健康に
どのような影響があるかを書きたいと思います。

まず、年収です。
年収が増えるにしたがって、朝型である人の比率が上がります。
(朝型,年収でググってみてください)
年収400万円未満では朝型人間が3割程度です
900万円前後になると5割近くが朝型で、
1400万円では6割以上が朝型という結果になっています。

グラフの下に表をまとめてみました。
(プレジデントオンラインより引用)

ここで興味深いのは、朝型の人の方が
良く寝ているということです。
平均起床時間が朝型は5時45分、
夜型は6時47分となっており、
1時間ほどの差があります。

休日は平日よりも2時間以上遅く起きる人が
夜型人間の方が多いです。

平均就寝時間は朝型が23時5分、
夜型は0時46分となっており、1時間40分の差があります。
起床時間は1時間しか差がなかったので、
睡眠時間は朝型人間の方が平均でも40分長く寝ています。

朝、早起きの人は睡眠時間が短かそうですが、
実際はよく寝る人たちなのかもしれません。

夜型の人が「朝起きるのがつらい。」と考えるのは、
朝型の人に比べて睡眠時間が短いからなのです。
当然ながら「睡眠時間が足りない。」と感じる人が夜型に多くなります。

さて、ここまで読んでいただいて、
「じゃあ、朝早く起きると年収が増えるのか?」
という話になるかもしれません。
これは、私が以前、朝食を食べると生徒の成績が良くなる
ということを書いたことと共通するのですが、
当たり前ですが、起きるだけでは年収は増えません。

朝早く起きるためには、早く就寝しなければいけません。
早く就寝するためには、帰宅後の時間を
効率よく過ごさなければいけません。

成績を伸ばしたり、仕事の効率を良くして
成果を上げるために必要なのはすべては
段取りなのです。

生徒に当てはめて考えてみましょう。
塾の授業が終わります。
「ああ、終わったな。そろそろ帰ろうかな、
 友達は何をしているかな?」と思いながら、
だらだら教室に残っておしゃべりをします。

塾を出てからも、友達としゃべりながらのんびり帰り、
帰宅すると、風呂に入るように母親に促されます。
ところが、スマホを見たり、テレビの録画を見たりして、
リビングに座り込んでしまい、
なかなか動き出しません。

そして、ようやく風呂に入り、
出た後はまたスマホをいじり倒します。
勉強する気はないので、ただ時間がのんびりすぎ、
なんとなく寝る時間を迎えるのが12時を過ぎている場合が多いのです。

「塾が終われば、○時までに家に帰ろう。」
「家に帰ったら○時までに風呂に入ろう。」
「○時から30分だけ勉強し、朝は〇時に起きよう。」
「朝起きたら30分間昨日の塾の復習をしてから学校に行こう。」
これだけで格段に成績が伸びます。

朝起きてからの30分の勉強は、
深夜にする1時間以上の効果が出ます。
それでも学校の課題が終わらない場合は・・・
思い切って課題をすることをやめましょう。
これだけ段取りを考えて、一生懸命やっても終わらなければ、
効果が無いばかりか、健康を害してしまいます。

能力が高まれば、出来るようになります。
是非、大人になるまでに良い習慣を身につけましょう。

 

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